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〜 タロタロたちの夏 〜

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安心できる暮らし(信用と信頼)
  安心して暮らしたい。生活不安から解消され、未来に希望をもって精神的な充足感を味わいたい。

社会的な豊かさ

1)暮らしの安全安心

  (⇒食の安全

 
2)美容と健康

 ◆美容と健康の雑学

 ◆美容の雑学


3)伝統文化

 (⇒和傘

 ◆鯖寿司愛好家

 ◆味噌煮込み


4)
働くことの誇り




 暮らしの
安全・安心
美容と健康 伝統文化 働くことの誇り

(安心できる暮らし)

人々が安心して暮らせる社会とはどのような社会でしょうか。
まず、元気な現役世代が生き生きと働ける社会、未来に希望を持てる社会、社会全体に活力が満ちて高齢者や子供、障害者などの社会的弱者にも配慮がある社会、このような社会だとタロタロたちは想っています。


しかし現状を振り返ると、少子高齢化による日本経済の停滞、日本企業のグローバル化による国内産業の空洞化が進み、日本社会に閉塞感が蔓延し、雇用回復の兆しはまだ見えません。

企業の効率化、費用削減により、人材派遣という働き方が定着して以降、労働力は売り買いできる「物」になってしまいました。


非労働人口(高齢者)が労働人口(若年者)を上回った現在、
これまでのような成長型社会は望めません。
「若年層の就職難」も深刻で、正社員として働くことも
ままなりません。このような状況では、なかなか未来に
希望が持てず、安心した暮らしをおくることはできません。

リーマンショック以降の景気悪化がさらに輪をかけ、企業の利益確保のため、派遣切りが激増し、多くの人が職を失いました。
東日本大震災の衝撃があまりにも大きかったため、表には出てきていませんが生活実態が厳しいのは変わりありません。

「食事の回数を減らした」
「病気になっても医者にかかれない」
など、常に失業の不安を抱えながら生活しているという実態が次第に明らかになってきました。




自殺者が毎年3万人を超え、国と地方の借金が1,000兆円に迫り、国民一人当たりの借金が800万円を超えようとしている現在、人々が安心できるような暮らしを続けていくためには、どのようにしたらよいのでしょうか。
本当に日本は、豊かな国といえるのでしょうか。

最近は、あわただしく生きる生き方に疑問を感じて、
経済的には多くのものを望まずに、時間に余裕をもって
ゆったりと過ごすという「スローライフ」を楽しむ人たちが
増えています。



「スローライフ」という考え方は、もともとエコロジストなどを
中心にイタリアでおこった「スロー」という価値観に基づいて
おり、日本では2003年に「環境白書」でも取り上げられました。

今後、一人ひとりが日常生活において、あらゆる場面で
「安心できる暮らし」を問い直していく必要があります。


こだわり商品研究所  

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