
ちょこっと
いいとこ訪問記
■豊川稲荷
■通天閣
■嵐山
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豊川稲荷は、愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院です。
正式名称は、円福山 豊川閣 妙厳寺といい、豊川稲荷は神社ではなく寺です。本尊は千手観音です。
稲荷神社は、京都の伏見稲荷を総本山としているが、豊川稲荷の「稲荷」とは狐を祀った稲荷神そのものではなく、荼枳尼天(だきにてん)のことで、豊川茶枳尼眞天(女神)を奉っています。。
また札幌、東京赤坂、横須賀、大阪、福岡に別院を持っています。

豊川稲荷へは、名古屋駅からは直通電車(名鉄急行)で約70分。
またJRでは、豊橋駅で乗り換えて飯田線で約10分です。
名鉄電車は、国府駅から名古屋本線を離れ、豊川線にはいる。のどかな景色を楽しみながら、4駅先の終点、豊川稲荷駅まで走ります。
駅前は、豊川稲荷の門前町らしく風情のある町並みが続き、道路の真中にキツネのオブジェと歓迎の看板があります。
また、あちらこちらに手作りの黄色いキツネの置物を見かけます。

駅から豊川稲荷の総門までは徒歩で約5分。途中に、食事処や土産物屋が軒を連ねます。稲荷寿司やきつねうどんなどキツネにちなんだものが多くみられます。
私は、大きつねうどんをおいしくいただきました。
休日にぶらりと訪れてみてはいかがでしょうか。
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(駅前のキツネのオブジェ) |
(手作りのキツネと表参道) |

(門前の土産物屋) |

(明治17年改築の総門) |

(梵鐘の鐘楼堂) |

(今川義元が寄進した山門) |

(総欅造りの本殿) |

(本殿) |

(最大の書院、最祥殿) |
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